今年最後の土曜朝。12月29日。
「そうだ、お昼に立場の薫々堂さんのパンを買いに行こう！」と思い、
年末、いつまで営業しているかな～なんて、のんきにFacebookを検索、検索。
するとびっくり、どうやら今日12月29日で閉店されるとか！
薫々堂(くんくんどう)さんは、泉区に来てからまだ一度も自分では伺っていないパン屋さん！
先月、家族が買ってきてくれていただいたのですが、
とってもとっても美味しかった。
即、支度をして、家を飛び出し薫々堂さんのもとへ！
でも、残念ながら、私の行った時には、
ちょうど店内のトレーにはもう1個もパンが並んでいない状況でした。
あとは全てご予約のお客さん用のものでした。(； -；)
中で必死にパンを焼かれている店主さん？のお背中が目に飛び込んでくるので、
とてもワガママを言えるような状況ではありません（；－；）
あぁ、できれば食パンが食べてみたかったなぁ…。
あぁぁ、なんでもっと早く行かなかったの？！後悔！
一番上に掲載したパンも、この長～～～いチョリソーのパンも、
先月いただいたものですが、すっごくすっごく美味しくって、
また食べたいお味でした！！
薫々堂さんは本当に完全閉店なんでしょうか…。
もうあのパンは食べられないのでしょうか…。
お店の窓辺のお花たち、いつも奇麗だったなぁ…。
泉区に来て間もない、ひよっこ区民には、
ただ今日で閉店という事実以外、他に知る由もなく・・・。
でも、Facebookの12月18日の投稿にあるように、
薫々堂さんのあの場所で、パン屋さんなどをやってみたいという方を探していらっしゃるようですね。
詳しくは薫々堂さんのFacebookの投稿や、お店に確認してみてください。
(→ 跡地に自然食品のお店の看板が掛かっているのを見かけました。続報は末尾に。)
薫々堂さん、とても愛されていたパン屋さんなんだなぁと感じます。
閉店を惜しむかのようにお店の前で記念写真を撮られている方も多かったですよ。
最後の最後の訪問となってしまったけれど、
素敵なパン屋さんにこうして足を運べたこと、間に合って本当に良かったです。
薫々堂さん、美味しいパンを、ありがとうございました！
追記：
薫々堂さんの閉店から早2カ月が経とうとしていますね。
お店の看板もデッキも取り外され、シャッターも閉まり、静かな空き店舗状態に。
目を閉じると、まだあのゾウさんの青い看板が脳裏に蘇ってきて、寂しいです。
早くまた、あの地に温かなぬくもりが灯るといいですね。
※ 薫々堂さん跡地には「はっこうSHOP」というお店がオープン (2019年3月8日)
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また、ぜひお越しくださいませ！(*^-^*)
